こんにちは、ユウです。
7月に入りましたね!
皆さん7月と言えば何を思い浮かべますか??
夏!暑い!海、プール!キャンプ、バーベキュー!夏祭りに花火!
楽しいこと尽くしの7月な訳ですが。
私が7月に思い浮かべる物と言えば・・・
高校野球!!
え?高校野球って8月でしょ?と思う方!
地域予選は7月から始まるんですよ!
ここ2年はコロナウイルスの影響でなかなか見に行くことができないのが私にとってはショックな出来事
今回は高校野球の魅力を紹介したいと思います!!
- 高校野球はテレビで見てるよ
- 高校野球って毎年してるけどあんまりみたことない
- 野球に詳しくない
高校野球の魅力とは?
高校野球の魅力って何ですか?と聞かれると
全力プレーはもちろん、チームの一体感や、スタンドからの熱い応援。
そして言葉に表せない感動。
たくさん魅力を持っています。
プロ野球は1年中試合がありこちらも熱いファンがついていることは間違いありません。
実際私も子供の頃から親の影響で巨人ファンですし、小中高と野球をしていたので巨人に関わらず、プロ野球は大好きで好きな選手はたくさんいます。
仕事から帰れば毎日プロ野球の試合を見るほど。笑
そんな私でもこの時期になるとプロ野球を見ないで高校野球ばっかり見ます!!
それはなぜか。
やっぱり「全力」なんですよね。
魅力① 全力プレー
プロ野球も高校野球も優勝を目指していると言うのは同じです。
ただプロ野球の場合は言っても1年通しての戦いであり、負けたとしても143試合の1敗でしかない。
言い方は少し良くないですが「職業野球」なんですよね。
高校野球は1回負けるとそこですべて終わり。
そして夏の試合で負けるとなれば2度と同じチームで試合をすることはできないんです。
どの高校も必死に1試合の勝ちを取りに行く。
そこに全力プレーが生まれ、そのプレーに感動する。
やはり高校野球の魅力と言えばここが一番だと思います。
よく言われる「筋書きのないドラマ」。
1つ1つのプレーに気持ちが入り、最後の1つのアウトを取るまで試合はわからない。
そんなプレーが見る人の心を奪っていく。
勝ってる方も負けてる方も応援したくなってしまう。
それが高校野球です!
魅力② 応援
高校野球の魅力としてスタンドからの応援があります。
ここにも全力の熱い思いがあります。
野球はレギュラーが9人、ベンチが9人の18人がベンチに入ることができます。
この18人以外はスタンドで応援することになるんですね。
18人に9人に思いを託すんです。
それは気合いの入った応援になります。
この応援にさらにブラスバンドの応援が加わることですごい熱量の応援になります。
甲子園ではこの応援が一気に球場の空気を変えてしまうことがあります。
これも高校野球ならではの魅力です。
プロ野球はファンが明確に分かれているため入っているお客さんの数で応援の大きさを決めるわけです。
しかし、高校野球は大半がどちらを応援するわけでなく熱い試合を見に来ているので、1つの流れが球場全体を一気にどちらかのチーム一色に変えることがあります。
少し不憫に感じることもあるんですけどね(^^;)
応援という力の大きさを感じます。
魅力③ 地元愛・母校愛
高校野球の魅力として地元・母校の応援という面があります。
都市部などでは少し薄れるのかなと思いますが地方では、町をあげて応援をします。
やっぱり地元の高校が全国大会で活躍していると嬉しいですもんね。
そして卒業して遠く離れてしまった母校の活躍。
これも嬉しいものです。
甲子園に出ようものなら町が大騒ぎ!
プロ野球ではないですが、ファンとも言える様な感じです!
魅力④ プロ野球で活躍する選手のタマゴ達
これは全力という部分から外れますが。
高校野球で活躍する選手は今後プロ野球で活躍する選手も多くいます。
自分が高校野球の時から目をつけていた選手が活躍すると嬉しいです!!
私も現日本ハムファイターズの西川遥輝選手は高校が智弁和歌山高校だったのですが1年生のころから活躍していたのですが当時中学1年生だった私はそのときからファンで、今では日本を代表する中堅手(センター)です。
今でもファンですね(^^)
こういう風に応援したくなる選手がいてその選手がプロ野球で活躍し出すととても嬉しい気持ちになります。
その選手が高校3年間で野球をやめてしまったとしても3年間応援できます!
自分の好きな選手を見つけることでより楽しめます!
まとめ
高校野球の魅力に関して書いてみました!
今まさに甲子園をかけた地方大会が行われています。
是非自分の出身地の高校や母校、自分が住んでいる近くの高校など応援したい高校を見つけてみたください!
甲子園が高校野球のすべてではありません。
地方大会にもドラマがあります!
このサイトでライブ生中継も見ることができます!
最後までありがとうございました!